はじめに リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ はじめまして、Ayako.Nと申します。✤漫画模様✤ の ページへようこそ!!本ページは、私の好きな昭和漫画や関連する活動&同人誌などをマイペースに紹介していくページです。当面は、昭和漫画に関する活動の備忘録や近況報告みたいな形で投稿しようと考えてます。どうぞよろしくお願いいたします☆彡Blogger : ✤漫画模様✤https://4ek11-showamanga.blogspot.com/twitter : @4eknight11(ナイト)https://twitter.com/4eknight11 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
紹介文の投稿のルーティーン 今回は、私が同人誌に紹介文の原稿を書く時にやっていることや、心がけていることなどを紹介します。 原稿を書く時の主なプロセスは、次の4段階です↓↓ 1.テーマと目次の決定 2.ネタ探し 3.文章の作成 4.完成に向けた修正 1.テーマと目次の決定 (1)投稿に関する事前確認 まずは、原稿の在り方や目指すべき目標を決めるため、次の事項を確認します。 ① 同人誌の形態 (同人誌の掲載内容、主たる読者層など) ② 原稿の形態 (文字数やページ数の上限、画像引用の可・不可、入稿の方法など) ③ 投稿の目的 (原稿のテーマなど) 事前に投稿する予定の同人誌のルールを確認しておくことは必須です。 どんなに良い原稿を書いても同人誌の主旨やルールに則っていない場合、掲載してもらえない可能性があります。 可能であれば主催者の方に、「こういう投稿がしたい」という旨を相談しておくと良いと思います。私は、メールで主催者に連絡を取ったり、原稿を送る時に次回の投稿の概要や目次を添付したりしています。 (2)テーマと目次の決定 原稿で何をやるか、何をテーマとするかを決めます。あらかじめテーマを決めた方が文章の焦点が定まり、迷走したり行き詰った時も軌道修正し易くなります。 可能であれば、大まかな目次も決めて、テーマと一緒にメモしておきます。もちろん、目次は途中で変えてもかまいません。文章が長い場合や紹介する項目が多い場合は特に、あらかじめ目次を書いておくと、「次は何を書いたらいいんだろ?」と悩む時間が減り、効率よく書き進めることができます。 ちなみに、目次はお弁当箱と中の仕切り、文章はお弁当箱に詰めるご飯やおかずと考えるとイメージし易いかもしれません。紹介文の基本は「起承結」なので、「起承結」に何が当てはまるか埋めてみると、簡単に目次が作れます。 ①「起」 ・本稿について(投稿の目的や経緯など) ・テーマについて(テーマとする作品の概要、出典など) ②「承」 ・紹介文の本文 (テーマとする作品の特徴、魅力、他の作品との比較など) ③「結」 ・作品を読んで分かったこと ・作家の傾向や特徴など 下の画像は、私が実際に書いたテーマと目次のメモです。 テーマと目次のメモ 2.調査、ネタ探し 次に、テーマとする作品を読み、作中で使われている言葉の意味を調べます。 前に読んだこ... Read more »
「令和に推したい昭和マンガ」第3回 ご無沙汰しています。先日、新たな原稿がアップルBOXクリエートの同人誌に無事掲載されたので、さっそくご紹介します。 【タイトル】 令和に推したい昭和マンガ 第3回 加賀五三六「清水ジロ長」 2022/06/30 アップルボックスクリエート「少年なつ漫王」 第56号「「少女」昭和29年~30年大特集」 【作品の初出】 秋田書店「冒険王」連載 (1962年6月~12月) 【概 要】 「清水ジロ長」の特徴をあげながら、加賀五三六(棚下照生)の少年漫画から青年漫画への変化について紹介。 映画の影響や作者の人生観の変化から、青年漫画に繋がる棚下時代劇の型を明らかにする。 1.「清水ジロ長」を読んだきっかけ 誓和堂の高橋さんとまんだらけの今入さんから加賀五三六先生と棚下照生先生が同一人物であることを教えていただいたのがきっかけで読みました。 本誌は国立国会図書館にあり、遠隔複写サービスで揃えました。 図書館に無かった付録も、早々ネットオークションで購入することができ、全話通して読むことができました。 知名度の低い作品のため、集めるのは困難かもしれない、2~3年かかるだろう…などと予想していたのですが、とんとん拍子で揃えることができ、本当に運が良かったと思います。 2.「清水ジロ長」を選んだ理由 「清水ジロ長」を選んだ理由は、下記の3点です。 ① 50年代と60年代の棚下少年時代劇の比較 1つ目の理由は、第2回の「小手丸鉄平」と合わせて読むと、棚下先生の50年代と60年代の少年時代劇が比較することができるからです。 棚下先生は描く時期によって絵柄が変化しているので、50年代の作品と60年代の作品を比較すると絵の違いが激しくて驚きます。 ② 着物の模様の逆輸入 2つ目の理由は、第1回で紹介した堀江卓先生の「矢車剣之助」の着物の模様が逆輸入されているからです。 「矢車剣之助」では、「小手丸鉄平」に強く影響を受けた堀江卓先生が鉄平の袴の模様を剣之助の着流しに引用し、さらに剣之助のシンボルとして活用していました。逆に、「清水ジロ長」で棚下先生はジロ長の着物全体に模様を使い、付録表紙のカラーイラストでは剣之助の着物と同じ黄色を用いています。 ... Read more »
「令和に推したい昭和マンガ」第2回 ご無沙汰しています。先日、今年最初の原稿がアップルBOXクリエートの同人誌に無事掲載されたので、さっそくご紹介します。 【タイトル】 令和に推したい昭和マンガ 第2回 棚下照生「小手丸鉄平」 2022/03/10 アップルボックスクリエート 「漫画市」 第32号「桑田次郎追悼号 PARTⅡ」 【作品の初出】 芳文社「痛快ブック」連載 (1956年1月~12月) 【概 要】 「小手丸鉄平」の特徴をあげながら、棚下照生の時代劇の魅力を紹介。また、 棚下先生と同時期に漫画家デビューし棚下作品に影響を与えた武内つなよしの「赤胴鈴之助」と比較したりしながら、棚下作品のテーマが登場人物の〈幸せ〉であることを明らかにする。 1.「小手丸鉄平」を読んだきっかけ 「小手丸鉄平」を読んだのも、前回の「矢車剣之助」と同じで、主人公の着ている着物の模様がきっかけです。 横山光輝先生の漫画「闇の土鬼」に出会って以降、着物の模様(通称:土鬼模様)が様々な名作品と縁を結んでくれるので本当にビックリです!(笑) 2.「小手丸鉄平」を選んだ理由 第2回のテーマが「小手丸鉄平」である理由は、第1回で紹介した「矢車剣之助」に影響を与えた作品であり、私自身、棚下先生の剣戟漫画は名作だと感じたからです。 棚下先生の時代劇は、勧善懲悪の型にはまらず、登場人物の幸福や不幸をテーマにしているため、人物の関係や心情の変化に富んだドラマチックな作品が多いと感じています。「小手丸鉄平」で特に魅力的なのが、主人公と道中で出会うライバルたちの関係性です。勧善懲悪のために用意された反面教師的なライバルではなく、それぞれ夢や信念を持ったライバルキャラが登場するので、毎回読んでいてワクワクします! 残念ながら、棚下先生の作品はアップルBOXクリエートから復刻されている『鉄人指令Z』、『ヒマラヤ天兵』、『霞の三郎』と一部の短編以外はほとんど復刻されていません。また、棚下先生の作品、特に少年漫画は単行本化されていないものも多く、集めて読むのが難しい状況です。 第3回以降も棚下先生がらみの作品を紹介する予定なので、今後自分の書いた紹介文がきっかけで、棚下先生の作品と現状を多くの人に知ってもらえたら良いなと思っています。 次回の投稿もお楽しみに!☆彡 Read more »
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